山形市で行われている「やまがた樹氷国体」のジャンプ競技で、ソチ冬季五輪のジャンプ女子で4位の高梨沙羅(クラレ)がテストジャンパーを務めた。五輪後に大会で飛ぶのは初めてで、ジャンプ会場には3千人の観客が詰めかけた。

 男子6人、女子3人のテストジャンパーの中で最後に登場。最もゲート設定が厳しい成年男子Aの直前に飛ぶことが多かったが、4度のジャンプともK点に迫る80メートル台を連発した。

 報道陣に口を開くことはなかったが、飛んだ直後に観客とハイタッチしたり、子供のヘルメットにサインを書くなどして、声援に応えていた。