【ソチ共同】ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得した渡部暁斗(北野建設)ら複合陣が22日、ワールドカップ(W杯)の欧州転戦に向け、ソチを出発した。複合の日本勢で20年ぶりの五輪表彰台に立った渡部暁は「五輪チャンピオンを新たな目標に加えて頑張りたい」と笑顔で話した。

個人ラージヒルは後半距離の終盤に転倒があって6位、団体も5位に終わった。日本のエースは「酸いも甘いもいろいろあった。五輪の特別な感じを再認識した」と振り返った。3月中旬まで続くW杯を見据え「まだ勝っていないから、一つでもいいから勝ちたい」と目標を掲げた。