2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は21日夜、共同通信の取材に対し、フィギュアスケートの浅田真央選手を「大事なときには必ず転ぶ」と評したことについて「私の真意と全く違う。女子フィギュア団体戦で戦略を間違えたと指摘したかった」と強調した。

森氏は「浅田選手は団体戦に出場する必要がなかったのに、勝ち目が薄い中、成功すれば3位になれるかもしれないとの淡い気持ちで出させられ、結果転んだ。精神的な負い目になったはずで、かわいそうだ」と述べた。

同時に「フィギュアスケート女子フリーで巻き返し、良い成績を残せたのは良かった」とねぎらった。