【ソチ=本社五輪取材団】ソチ五輪第十三日の十九日、日本期待のフィギュアスケート女子でショートプログラム(SP)があり、前回バンクーバー五輪銀メダルの雪辱を期す浅田真央(23)=中京大=はトリプルアクセル(3回転半)で転倒するなど三つのジャンプすべてでミスが出て、55・51点の十六位となった。連覇を目指すキムヨナ(韓国)がほぼ完璧な演技で74・92点をマークして首位に立った。浅田は19・41点の大差をつけられ、金メダル獲得は絶望的となった。 

 前回八位の鈴木明子(28)=邦和スポーツランド=は60・97点で八位、村上佳菜子(19)=中京大=は55・60点で十五位にとどまり、日本勢はメダル獲得も厳しい状況となった。

 二位のアデリナ・ソトニコワ(ロシア)が74・64点、三位のカロリナ・コストナー(イタリア)が74・12点と、上位三人が0・80点差以内の大混戦。ロシアの団体金メダルの立役者ユリア・リプニツカヤはジャンプで転倒し、五位。フリーは二十日午後七時(日本時間二十一日午前零時)に始まる。

 浅田らの演技時間(日本時間)は次の通り。

 浅田 午前一時四十一分▽鈴木 午前二時二十七分▽村上 午前一時二十五分▽金 午前三時四十六分