飯山市は18日、ソチ冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプ男子団体で同市出身の竹内択選手(26)=北野建設=が日本チームの一員として銅メダルを獲得したことを祝う懸垂幕を市役所に掲げた。飯山市出身の五輪メダリストは竹内選手が初めて。市や市民でつくる後援会は、竹内選手の祝勝会などを検討している。

 懸垂幕は幅1・2メートル、長さ10メートルほど。同日未明のメダル獲得後に市役所屋上からつるした。飯山市によると、市出身の五輪選手は竹内選手で5人目。同選手の後援会長を務める足立正則市長は「市内でもジャンプ競技をする中学生が増えてきた。竹内選手の活躍は大きな刺激になる」と話していた。

 竹内選手が所属する北野建設も18日午後、長野市県町の本社ビルに銅メダルを祝う懸垂幕を掲げた。12日にノルディック複合個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得した同社所属の渡部暁斗選手(25)=北安曇郡白馬村出身=の懸垂幕と並べられ、社員は誇らしげに掲揚を見守っていた。

飯山市が竹内選手の銅メダル獲得を祝って市役所に掲げた懸垂幕