ソチ冬季五輪第11日(17日)、カーリング女子1次リーグで、北海道銀行の日本はバンクーバー冬季五輪銅メダルの中国を8―5で破った。続く最終戦で、3大会連続金メダルを狙う強豪スウェーデンに4―8で敗れ、通算4勝5敗で5位にとどまり準決勝進出を逃した。日本の5位は1998年長野冬季五輪と並ぶ最高の成績となった。

 【ソチで運動部・遠藤享】日本が宿敵の中国を破って大きな1勝をつかんだ。既に4敗し、負ければ準決勝が遠のく1次リーグ第8戦。正確なショットで攻められ防戦だったが、要所でスキップ小笠原が決め振り切った。

 二戸市出身のリード苫米地美智子は「自分は少し正確さを欠いたけれど、チーム全員で頑張りました」と一丸の勝利を喜んだ。相手のガードをずらす「ウィック」、ぴたりと止める「ドロー」でも誤差が出て成功率は75%といまひとつ。「みんながカバーしてくれた」と感謝した。