【東京支社】ソチ冬季パラリンピック(3月7日開幕)に出場するアルペンスキー日本代表の7選手が17日、成田空港から出発した。座位スーパー大回転で連覇が期待される岩手大出身の狩野亮(マルハン)は「すごく楽しみ。自分の滑りを出し切り、表彰台を目指して頑張りたい」と意気込みを語った。

 選手はイタリアで行われるワールドカップ(W杯)最終戦に出場し、3月1日にソチ入りする予定。日本選手団の森井大輝主将らとリラックスした様子で出国準備をした狩野は「五輪のニュースを見て刺激をもらっている。ここまできたらベストの体調でソチに入り、冷静に滑るだけだ」と本番に向けて静かに闘志を燃やしていた。

 阿部友里香(盛岡南高3年)らクロスカントリースキー・バイアスロンの選手は、すでにイタリアで合宿に臨んでいる。