14日でソチ冬季五輪もおよそ半分の8日目が終了。氷上競技を行う五輪公園は、ここ2、3日で気温がぐっと上昇し、日中の最高気温は17度前後に達して春の陽気です。観戦に訪れた人や選手団の関係者の中には、半袖やノースリーブで歩く姿も見かけました。セーターにダウンジャケットという冬の装いでは、じっとりと汗ばんでしまうほどです。

五輪公園は200ルーブル(約600円)を払えば、数万円もする観戦チケットを持っていなくても入場できます。公園内の聖火台がある広場では、音楽の演奏やダンスなどの余興も行っていて、この日はブラジルの格闘ダンス「カポエイラ」を披露する集団に人だかりが出来ていました。

暑さのおかげか、ビール売り場にも長蛇の列。冬の祭典とは思えぬ、温かくのどかな雰囲気が漂う中で、大会は後半戦に突入します(ソチ共同=吉谷剛)。