ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子で仙台市出身の羽生結弦選手が金メダルを獲得したことを受け、河北新報社は15日朝、JR仙台駅周辺の3カ所で号外を配布した。

 通り掛かった市民らは雪が降りしきる中、日本勢として今大会初の金メダル獲得を知らせる号外を次々に受け取り、地元出身選手の快挙をたたえた。

 若林区の会社員佐々木孝行さん(46)は「テレビで観戦していた。金メダルが決まった瞬間は思わず叫んでしまった。自分も東北高出身なので、後輩の活躍に鼻が高い」と興奮気味に話した。

 青葉区の会社員大星淳平さん(25)は「羽生選手の繊細な演技が好きでずっと応援してきた。被災地に元気を与えてくれてありがとう、と言いたい」と喜んだ。