ノルディック複合個人ノーマルヒルの前半飛躍(HS106メートル、K点95メートル)で2位につけた渡部暁斗(北野建設)は後半距離(10キロ)でも粘って銀メダルを獲得した。日本勢の個人メダルは1994年リレハンメル五輪銀メダルの河野孝典以来。前半トップのエリック・フレンツェル(ドイツ)が初優勝した。

後半距離をトップと6秒差でスタートした渡部暁はすぐにフレンツェルに追い付き、2人でトップ争いを演じた。2・5キロを4周するコースの最後の周回で渡部暁が仕掛けたが、最後は競り負けた。(共同)