【ソチ共同】ソチ冬季五輪第6日の12日、ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルで、日本のエースで25歳の渡部暁斗(北野建設)が銀メダルを獲得した。今大会の日本のメダルは、前日のスノーボード男子ハーフパイプの銀、銅に続いて3個目となった。

複合の日本勢が表彰台に立つのは、団体を2連覇し、個人でも河野孝典が銀メダルを取った1994年リレハンメル五輪以来5大会ぶり。

渡部暁は長野県出身で、今季はワールドカップ(W杯)で10戦中5度表彰台に立つなど安定した力を維持した。2006年トリノ五輪から3大会連続で挑んだソチでは前半飛躍を2位につけ、後半距離も力走した。