ソチ冬季五輪カーリング女子日本代表の初戦となる韓国戦があった11日、苫米地美智子選手(34)=北海道銀行、岩手・福岡高出=を応援するパブリックビューイングが岩手県二戸市で開かれた。

 会場の市シビックセンターには約100人が集まった。リードの苫米地選手がショットを決めると、選手名の入った旗を振って喜んだ。

 試合は確実に得点を重ねる韓国に逆転され、苦しい展開に。同点のチャンスを生かせず、7-12で敗れた。

 苫米地選手が二戸でプレーしていた当時の元チームメート堀野美穂さん(34)は「いつもの笑顔がなく、緊張しているようだった。地元の皆が応援しているので気持ちが届くといい」と残念そうに話した。

 岩手県カーリング協会の浪岡正行会長は「メンバーが急きょ欠場した中で精いっぱい頑張った。今日のプレーは50点だが、次は150点で挽回してほしい」と激励した。