3月7日に開幕するソチ2014パラリンピック冬季競技大会を前に大阪府は10日、府在住のアルペンスキー代表・狩野亮選手(27)=八尾市=の壮行会を府庁で開き、松井一郎知事らが激励の言葉を送った。

松井知事から激励をうける狩野選手(右)=10日午後、大阪市中央区の大阪府庁

 狩野選手は2006トリノ、2010バンクーバーに続く3度目のパラリンピック出場。前回バンクーバーではスーパー大回転座位で金、滑降座位で銅の二つのメダルを獲得している。

 狩野選手は「1度目は選手としての厳しさを知らないまま出場し、期待を裏切った。そこから4年、世界の頂点へひたすら努力し、二つのメダルを獲得できた。ソチではチャンピオンにふさわしい戦いができるよう取り組んできた。支えてくれる人たちも増え、その人たちにもう一度、成長する姿をみせたい」と健闘を誓った。

松井知事は「ソチでも、持つ力を発揮できれば、大きな国民の期待に応えていただけるものと思っている。メダルに手をかけ、持ち帰ってほしい」と激励。