「よく戦った」「次のロシア戦で勝利を」-。ソチ冬季五輪のアイスホッケー女子でスウェーデン戦に挑んだ日光市出身の日本代表DF小池詩織選手(20)を応援しようと、市主催のパブリックビューイング(PV)が9日夕、同市所野の霧降スケートセンター団体休憩室で開かれた。試合は惜しくも0-1で敗れたが、両親や友人ら約150人が大型スクリーンに映る小池選手らのプレーに大きな拍手を送り、「次戦で勝利を」と期待を込めた。

 試合開始の同日午後5時(日本時間)前には、用意された約100のいすは満席となり立ち見のファンも。小池選手の父の同市久次良町、会社員真さん(52)と母美知子さん(50)、兄の会社員祐平さん(23)は最前列で縦約3メートル、横約4メートルの大型画面を見守った。

 古河電工のFWとして活躍し、自身がコーチを務めた小学生チームで小池選手を指導した真さん。8日夜、小池選手から連絡が入り「女子フィギュアの浅田真央さんと一緒に写真を撮った」とリラックスした様子だったいう。