【ソチ9日】スケルトン男子の滑走練習が9日、山間部にある競技会場のサンキ・スライディングセンターで行われた。2本試走した笹原友希(29)=長野・システックス、秋田中央高—仙台大出=は「きょうはタイムにこだわらず、フォームやライン取り、カーブへの入り方などに気を付けて滑った。まだ滑りが完成していないが、10日から3日間行われる公開練習で仕上げたい」と明るい表情で話した。

 笹原は3日に現地入りし、ウエートトレーニングなどで汗を流し調整してきた。9日の滑走練習には、エントリーした男子27選手のうち、ロシアの3人を除く24人が参加した。笹原が五輪のコースを滑るのは、各国選手に会場を試走させた昨年11月の「トレーニングウイーク」以来。