ソチ冬季五輪開幕に合わせ、活躍が期待されるフィギュアスケート女子の浅田真央選手ら日本人選手の歩みを記事や写真でたどる「冬季五輪の華と星たち~東京オリンピックも50年」展が7日、熊本市中央区世安町の新聞博物館で始まった。3月30日まで。入館無料。

 浅田選手をはじめ、フリースタイルスキー女子モーグルの上村愛子、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅、同男子の葛西紀明ら各選手の競技人生を紹介。世界大会デビューから挫折や再起を果たした姿などを振り返る。ソチ五輪の結果を報じる紙面も随時加えていく。

 1964年東京五輪のコーナーも設置。男子マラソンで優勝したアベベ選手(エチオピア)の練習風景や、バレーボール女子日本代表選手が所属した日紡貝塚の熊本での親善試合など、熊日が撮影した貴重な写真もある。県内を縦断した聖火リレーの模様も展示した。

 御船町の会社員、緒方弘真さん(62)は「懐かしい記事や写真ばかり。ソチ五輪では浅田選手などに期待しています」と話していた。

 開館は午前10時~午後4時半、日曜・祝日は休館(3月30日を除く)。(植山茂)