【ソチ=安住健郎】スピードスケートの日本代表が5日、現地のメディアプレスセンターで公式記者会見に臨んだ。3大会連続の出場で悲願の金メダルを狙う男子500メートルの加藤条治(日本電産サンキョー、山形中央高出)は「金メダルに向かって全力で挑戦することが今大会の大きな目標」と力強く意欲を語った。

 加藤は1月30日に現地入り。3日に行われた記録会では、後半力を抜きながらも35秒51と、手応えを感じさせる滑りを見せている。加藤は「試合の2~3日前に急激に良くなる調整法を心掛けている。今はいい感じで上がっている状態」と話していた。

 会見では男子5000メートルに出場するウィリアムソン師円(山形中央高)が「百パーセントの力を出し切ることを心掛けたい」と意気込みを示した。