7日開幕のソチ冬季五輪へ向け、フィギュアスケート代表の浅田真央(中京大)が5日、成田空港からソチへ出発し、「いよいよだなという気持ち」と笑顔を見せた。

 集大成の五輪へ向けて「やれることは全てやった。良いイメージを持ってスケートに臨みたい」と力強く話し、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の調子は「大丈夫です」ときっぱり。今大会は3回転半だけでなく、全種類の3回転を跳ぶことを目標にしていることも明かした。団体戦については「初めての種目でわくわくしている」と目を輝かせた。

 別便で出発した鈴木明子(邦和スポーツランド)は「悔いの残らない五輪にするための準備をしてきた。あとはもうやるだけ」と力を込めた。

 カーリング女子代表も鈴木と同便で出発。日本選手団の旗手を務める小笠原歩(北海道銀行)は「大役をいただいた。日の丸を掲げて開会式に出るのは一生に一度のこと。しっかり務めたい」と表情を引き締めた。