7日開幕のソチ冬季五輪に出場する県内選手を応援するため、出身地の公共施設や所属企業などで、競技のある日にテレビ中継を流して応援するパブリックビューイング(PV)などが企画されている。信濃毎日新聞が4日までに把握した会場は10を超え、このほかにも検討中という所属企業もある。競技時間の関係で応援は夜が中心で、未明にまでかかるケースもあるが「選手と同じ時間を共有し、信州からソチに大きな声を届けよう」と、関係者は呼び掛けている。

 【スキー】

 ノルディック複合、フリースタイルモーグル、距離に地元関係者が5人出場する北安曇郡白馬村は、村役場の多目的ホールでPVを行う。上村愛子、西伸幸、渡部暁斗、渡部善斗、成瀬野生の各選手の競技日に予定している。

 ジャンプの山田優梨菜選手の地元の同郡小谷村は、村役場多目的ホールで、竹内択選手の地元の飯山市民でつくる後援会は市公民館でそれぞれPVを開く。

 フリースタイルハーフパイプに出場する三星マナミ選手の居住地の下高井郡野沢温泉村は、村民でつくる実行委員会が村役場でPVを開く。スノーボードクロスに出場する藤森由香選手の地元の小県郡長和町は姫木コミュニティセンターでPVを予定している。