【ソチ共同】ロシア国家テロ対策委員会は30日、南部ボルゴグラードで昨年末に起きた連続自爆テロで、現場で死亡した実行犯を南部ダゲスタン共和国出身の男2人と特定、さらに共犯の男2人を逮捕したと発表した。

同委員会は連続テロを、2月7日に南部ソチで開幕する冬季五輪の妨害を狙ったイスラム過激派による組織的な犯行とみて捜査を続ける。

ダゲスタン共和国は南部一帯にイスラム国家の樹立を目指す過激派の活動拠点。共犯2人は兄弟で、同共和国で逮捕された。同共和国ではソチ五輪を前に過激派の掃討作戦が強化されている。