ロンドン五輪でカヌー・カヤック女子に出場する北本忍選手(35)=富山県体育協会、武庫川女大出=が18日、地元・兵庫県川西市の大塩民生市長を表敬訪問した。3度目の五輪で初のメダルに期待が高まる中、北本選手は「練習してきたことを確実に発揮したい」と語った。 川西市生まれで、市立多田東小、市立多田中、県立川西北陵高に進学。バレーボール部だったが武庫川女子大に進学後、友人に誘われてカヌーを始めた。「屋外で自然を相手にする競技に新鮮さを感じ、のめり込んだ」。 2004年のアテネ五輪、08年の北京五輪に連続出場し、北京では2種目で5、6位に入賞。10年の世界選手権で日本勢初のメダルを獲得した。 ロンドンでは、シングル200メートルとペア500メートルに出場。今月14日までの約2カ月、メキシコで高地トレーニングをするなど厳しい練習を積んできた。北本選手は「地元の声援に感謝しています。完璧なレースをすれば、結果はついてくると思う」と内に秘めた闘志をみなぎらせていた。 大塩市長は「市をあげて応援している」と激励。金メダルをイメージし、腹掛けに「金」の文字が書かれた市のマスコットキャラクター「きんたくん」のTシャツなどを贈った。(斉藤絵美) ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)