ロンドン五輪・テニス男子シングルス日本代表の伊藤竜馬選手(北日本物産)は3日、 富山市役所を訪れ、老月邦夫副市長に五輪出場を報告した。激励を受けた伊藤選手は「本 番までしっかり調整し、富山の皆さんに勇気と希望を与えるプレーをしたい」と力強く決 意を語った。  1年のうち約9カ月を海外で過ごす伊藤選手の富山県入りは、2010年以来、2年ぶ り2度目。6月の全英オープン後も好調な状態が続いているとした上で、「まずは初戦突 破が目標。日の丸をつけて国のために戦う誇りを胸にメダルを狙いたい」と述べた。  伊藤選手の最新の世界ランキングは68位。対戦したい選手として元1位のロジャー・ フェデラー(スイス)を挙げ、「同じ会場にいてもオーラを感じる。自分もそういう選手 になりたい」と述べた。同じ日本代表で18位の錦織圭選手については、「自分はまだス タートライン。現状に満足せず、同じランクに追い付きたい」と競争心を口にした。  同行した北日本物産相談役の竹田肇テニス部長は「日本人3人が同時に五輪出場できる 機会はめったにない。全員で頑張り、いい結果につなげてほしい」と期待を込めた。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)