全国高校総合体育大会(インターハイ)・北信越かがやき総体第22日は18日、新潟県内で水泳3競技があり、競泳男子100メートル背泳ぎで、加藤理(出雲西)は6位入賞。川本武史(愛知・豊川)が入江陵介(イトマン東進)の高校記録に0秒04と迫る54秒64の大会新記録で2連覇を達成した。 女子の50メートル自由形はロンドン五輪代表の内田美希(群馬・関東学園大付)が25秒37の大会新で3年連続の頂点に立ち、100メートル背泳ぎは神村万里恵(東京・八王子学園八王子)が1分0秒90で2連覇した。200メートルバタフライは東京・武蔵野1年の藪美涼が2分9秒59で勝ち、200メートル自由形は五十嵐千尋(神奈川・日大藤沢)が1分59秒78で制した。 男子板飛び込みは池田匠見(香川・高松工芸)が優勝した。 大会第23日の18日も、同県内で水泳3競技がある。 入賞も記録に悔しさ 加藤 表彰台を狙ったが、届かなかった。競泳男子100メートル背泳ぎ決勝で、3位からは1秒近く離された6位。「順位とタイムにあぜんとした」。ゴール後、電光掲示板を確認した加藤理(出雲西)は自身初の入賞を果たしながらこみ上げる悔しさで、水面をたたいた。 10位に終わった昨夏のインターハイの1カ月後、国体(少年男子B)で自己新の57秒46を出して3位。中国大会(7月)を制した今夏は、少なからず自信があった。 予選は全体で7番目のタイム。決勝は「体の上下動が大きくなってしまった」という反省からフォームを修正した。 だが、その一方で、前半の飛び出しが不発。果敢に前を追ったが、左右のストロークに微妙なずれがあり、後半の追い上げにつなげられなかった。タイムは57秒57。予選を0秒15上回ったとはいえ不本意な順位に終わった。 「地方にいても戦えることを証明したい」と語る。19日の200メートル背泳ぎはロンドン五輪銅メダリストの萩野公介(栃木・作新学院)もエントリー。力試しには格好の相手。「納得できる泳ぎをしたい」と気持ちを切り替えて挑む。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)