ロンドン五輪水泳女子オープンウオーター10キロに9日、県勢の貴田裕美選手(高崎北高—前橋国際大—ALSOK群馬)が出場、同種目で日本勢初の選手として力強い泳ぎを見せた。五輪の歴史に新たな1ページを刻む姿に、インターネット中継を通じて応援した県内関係者から健闘をたたえる声が上がった。 高崎北高3年の時に担任だった青木伸泰さん(51)はネット中継で教え子の活躍を応援。「ずっと苦労して五輪代表を目指していた。よく競技を続けてくれたと思う」とたたえた。 前橋国際大水泳部顧問の今泉一吉さん(49)は8日に貴田選手に激励メールを送ったところ「絶対に頑張ります」と返信があったという。本番の泳ぎを見て「よくやった。夢がかなって良かったねと伝えたい。この活躍を見て、後に続く学生が出ることにも期待したい」と喜んだ。 ALSOK群馬の宇貫昌人総務課長(54)も「この競技に本格参戦して2年足らずで日本代表となり、世界のトップがそろう大舞台で立派な成績を残した。よくやったと拍手を送りたい」と力を込めた。 貴田選手が練習拠点としているコナミスポーツクラブ高崎の江崎禎敬支店長(35)も「名実ともにこの競技の第一人者になった。今後は競技人口を増やし、日本のレベルを向上することにも貢献してほしい」と期待した。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)