ロンドン五輪で水泳のオープンウオーター男子10キロに出場する我孫子市出身の明治大四年平井康翔(やすなり)選手(22)が二十一日、同市の星野順一郎市長を表敬訪問し、「メダルに挑戦する。最低でも入賞したい」と抱負を話した。  プールで行う短距離水泳種目と異なり、オープンウオーターは海や湖にブイで周回コースを設けて競う。選手同士がぶつかることもあり、体力の消耗が激しい先頭を避ける位置取りなどが勝負のポイントになる。四年前の北京五輪で正式種目に採用された。  同種目の五輪出場は日本人初。二十五人の出場枠をめぐり、六月にポルトガルで行われた世界予選で六位の成績で出場権を得た。  インターハイで400メートル自由形を制したが、世界で戦うために三年前にオープンウオーターを始め、その年に全国大会で優勝。「泳力だけでない面白さが自分にあっている」と手応えを話す。「水泳は自分の可能性を高める手段。一つ一つ目標をクリアしていきたい」と健闘を誓った。 (横山大輔) ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)