ロンドン五輪ライフル射撃に初出場する朝霞市在住の谷島(やじま)緑選手(33)が十八日、所属する自衛隊体育学校(東京都練馬区)で本紙などの取材に応じ「メダルに近づくよう頑張りたい」と意気込みを語った。 (上田融)  谷島選手は茨城県出身。子どものころ、米国のドラマ「コンバット」を見て自衛官に憧れ、同県立真壁高校時代から射撃を始めた。自衛隊に入隊後、二〇〇三年の全日本選手権で優勝するなど活躍した。  その後、不調に陥り引退の危機もあったが、基礎的な姿勢練習を繰り返すことで克服。今年のアジア選手権で優勝し、初の五輪切符を手にした。  手や体のわずかな揺れが影響し、成績を大きく左右する競技だけに「精神力の強さがカギ。結果を出すためにも、平常心でいつも通りの気持ちで競技に臨みたい」と話す。  故郷の茨城は東日本大震災で大きな被害に遭っただけに「競技人としてできる限りのことをしたい。勇気や感動を感じ取ってもらえるよう全力を尽くします」と語った。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)