香川県教委は3日、岐阜県で開かれる第67回国民体育大会に向け、競技力向上を目指す指導者研修会を香川県高松市番町の県社会福祉総合センターで開いた。国立スポーツ科学センターに勤務し、今夏のロンドン五輪でもセーリング競技のスタッフとして帯同する香川県高松市出身の居石真理絵さん(34)が講師となり、各競技団体の監督ら約100人に、選手が本番で実力を発揮する方法を紹介した。 1993年の東四国国体ではボート少年で入賞した経験もある居石さんは「パフォーマンスを発揮するためのコンディショニングのあり方」を説いた。起床時の体温や脈拍、尿の色など日頃からのセルフチェックを推奨し、「勝ったとき負けたときの状態も把握しておけば、体調の変化にも早めの対処が可能。試合だから何かをするのではなく、普段から自分の状態を知ることが大事」と述べた。 北京五輪や広州アジア大会での日本選手団への支援も紹介。サポートハウスに畳を敷いた部屋を用意し、和食を提供していることに触れ「いつもと同じ環境を作ってあげることが重要」と訴えていた。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)