ロンドン五輪開催に合わせて、歴代の五輪記念コインと外国貨幣を目玉に、貨幣展示会が宇部市立図書館で開かれている。県内の貨幣収集家14人でつくる防長古泉会(木村薫事務局長)が20年余り前から開いている恒例の展示会。会員のコレクション約3千点を出展している。26日まで。 五輪コインのコーナーには、世界初の公式記念コインとなったヘルシンキ大会(1952年)以降の歴代の記念コインが並ぶ。東京五輪は100円、札幌は千円、長野は5千円の銀貨が展示され、時代が進むにつれて記念コインの価格が上がってきたことが分かる。 県関係では、江戸時代の岩国、徳山、萩、清末、豊浦の藩札を展示。日本の貨幣コーナーでは、現在使える紙幣24種類、硬貨14種類が並ぶ。現在は使えない1931(昭和6)年から58年までに発行された硬貨も並べ、生まれた年の硬貨があれば来場者へプレゼントしている。会員3、4人が交代で常駐し、希望者には鑑定サービスや展示品の解説をする。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)