世の中で話題になっている人物や事柄をテーマにした「案山子まつり」が5日、兵庫県丹波市市島町北奥で始まった。ロンドン五輪や平清盛などをモチーフにした40体が農道に並び、稲穂を狙う鳥たちに目を光らせている。25日まで。 鴨庄地区の住民有志らでつくる実行委が地域に活気を呼び込もうと毎年開いており、15回目。 かかしは、地区の住民や小学校、福祉施設などが出品。古着や木材などを使って、表情豊かな作品を作り上げた。馬にまたがる平清盛や、ロンドン五輪の出場選手に似せたかかしなどが並び、来場者は作品の完成度の高さに驚いていた。 毎年訪れるという同市氷上町常楽の主婦(63)は「3人家族のかかしがほほえましかった。よくできているので本物の人間と間違えてしまいました」と話していた。(小尾絵生) ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)