新聞を制作する編集と印刷の現場を間近で体感する「ミッドナイト見学」が4日深夜から5日未明にかけ、鹿児島市与次郎1丁目の南日本新聞社であった。抽選で選ばれた22組の親子69人が、締め切り間際の新聞社の臨場感を体験した。 参加者は午前0時ごろから、コンピューター画面でロンドン五輪の記事や写真の配置を決め、見出しを付ける編集作業を見学。編集記者が、締め切り時間をにらみながら紙面を仕上げる過程を見守った。その後、印刷現場に移動。高さ12.8メートルの大型輪転機が高速で新聞を刷り出す様子に、子供たちは「すごい速さ」と驚いていた。 インクが乾ききらない新聞を手にした曽於市末吉町深川の末吉小4年、海江田知夏さん(10)は「画面上で仕上げてすぐに新聞になるのにびっくりした」。母のひとみさん(40)は「新聞作りの過程がよく分かりわくわくした」と話した。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)