第57回北奥羽少年剣道大会は5日、南部町民体育館で行われ、本県、秋田、岩手の計115チーム約580人が熱戦を展開した。中学生男子は尚道館A(青森市)が圧倒的な力を見せて3年ぶり4回目の栄冠を獲得。中学生女子は堀口中A(三沢市)が3連覇で4回目の優勝を果たした。小学生は尚道館A(青森市)が14年ぶり2回目の頂点に立った。中学生男子と小学生を制した尚道館Aは昨年の大会で、ともに決勝で敗れたが、今大会で雪辱を果たした。 開会式では大会長の福田征夫三戸地方剣友会会長が「開催中のロンドン五輪の選手も夢をかなえるように努力しています。皆さんも目標を立てて実行し、反省して剣道に打ち込み、自分の夢をかなえてください」とあいさつ。東奥日報社の広瀬昇八戸支社長が「皆さんの気迫に圧倒される、素晴らしい大会になると確信しています。日ごろの成果を発揮してください」と激励した。 選手を代表して地元・南部中の工藤奈々子・女子主将が「去年3月の東日本大震災から1年5カ月近くたち、剣道の試合ができる喜びを皆で分かち合いながら、正々堂々と戦います」と宣誓した。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)