ロンドン五輪で日本代表選手のメダル獲得が続く中、京急油壺マリンパーク(三浦市三崎町小網代)に金、銀、銅のメダルカラーのカンパチが登場し、「幸運の泳ぐメダル」として話題を呼んでいる。  五月一日、愛媛県から出荷された魚の中に金色のカンパチが、さらに同十三日に横須賀市の佐島漁港の定置網にかかった魚の中に銀色のカンパチが見つかり、漁師らが「珍しい」と同パークに持ち込んだ。担当者が通常色の個体を銅に見立てて「メダルカラーカンパチ」として五輪開催に合わせて披露することを思い付いた。  同パークによると、魚の体の色は、真皮にある黒や赤など五色の特殊な細胞が複雑に組み合わさって決まり、金や銀のカンパチは色素の異常とみられる。担当者は「色が変異したカンパチがやってきたのは初めて」と珍しさを強調。偶然が重なって五輪の時期に訪れた幸運の魚にあやかり、日本勢のメダルラッシュを期待している。  展示は九月九日までの予定。詳しくは、同パーク=電046(880)0152=へ。 (中沢佳子) ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)