【ロンドン共同】国際オリンピック委員会(IOC)は21日、ロンドンで理事会を開き、南スーダン出身の難民でパスポートを持たない男子マラソンのグオル・マリアル選手(27)のロンドン五輪出場を特別措置で認めることを決めた。個人資格で参加し、開会式は五輪旗の下に行進する。  IOCによると、同選手は11年前に現在の南スーダンを逃れて渡米。難民として永住権を持つが、米国籍は保有しない。昨年10月にマラソンで2時間14分32秒をマークして五輪参加標準記録を突破し、支援する米アイオワ州上院議員らがIOCに働き掛けた。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)