ロンドン五輪の開幕まで1週間となり、中国地方の百貨店で、五輪関連の売り場が続々と登場している。公式グッズのショップや、英国産ビールを特集する売り場もあり、五輪ムードが熱を帯びてきた。 広島三越(広島市中区)は19日、日本オリンピック委員会(JOC)の公式商品を扱う限定ショップを開いた。五輪が終わる来月12日まで設置する。 ロンドン五輪のマスコット「ウェンロック」の縫いぐるみ(2千円)やボールペン(1400円)など65種類をそろえた。 人気キャラクター「ハローキティ」の五輪限定商品なども用意。広島市中区の主婦(80)は「良い記念になるので親戚の子にプレゼントしたい」と商品を選んでいた。 そごう広島店(中区)も24日から、タオルやキーホルダーなど40種類120点の公式商品を扱うコーナーを開く。 英国のグッズを集めてムードを盛り上げる店もある。福屋八丁堀本店(同)は酒売り場で、ビールや発泡性リキュールなど、英国産の酒類を7種集めた。「マンチェスターの泡」として知られるビール「ボディントン」(440ミリリットル、462円)はクリーミーな泡を楽しめる。「ロンドンのパブで五輪を観戦している気分を味わってほしい」と酒売り場担当の杉本陽子さん(36)はアピールする。 重友梨佐選手が女子マラソン日本代表に選ばれた天満屋(岡山市北区)は、岡山店(同)で英国旗入りのマグカップなど約20種類の英国風の雑貨を集めたコーナーを設置。福山店(福山市)でも「めざせロンドン!」とポップを出して、スーツケースや旅行かばんのセールをしている。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)