ロンドン五輪男子50キロ競歩に出場する谷井孝行選手(佐川急便)の激励壮行会が2 日、母校の高岡向陵高で開かれた。約500人の後輩からエールを受けた谷井選手は「夢 と感動を与えられる力強い歩きをしたい」と健闘を誓った。  米田淳一校長が「世界の人が見守る中で自分の力を発揮し、生徒に勇気を与えてほしい 」と激励した。生徒会長の中田和希君(3年)が「谷井選手は向陵の誇りです。ベストを 尽くしてください」と言葉を贈り、副会長の山本美月さん(同)が花束を手渡した。  谷井選手は、高岡向陵高で競歩を始めてから五輪への夢を追い続けていたとし、「(入 賞となる)8位以内を目標に、一つでも高い順位を目指して頑張る」と3度目の五輪へ力 強く意気込みを語った。  谷井選手は3日から長野県、21日から石川県で日本陸連の合宿に臨み、30日にロン ドンに向け出発する予定。  滑川市は2日、市役所で同市出身の谷井選手の激励会を開き、健闘を祈った。  職員が花束を贈り、上田昌孝市長、山岸和敏市体育協会長、開田晃江市議会議長、山本 久男市陸協会長らが次々と激励した。滑川中野球部で活躍した谷井選手は郷里での励まし に「世界選手権は9位で悔しい思いをした。夢と感動を与えられるように頑張りたい」と 述べた。  滑川市には谷井選手の母と祖母がいる。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)