レスリングの全国高校総体で2位に入った田布施農工高校3年の野村勇志君(17)=周南市=と、小学生の全国大会で3位に入った同市福川小学校5年の橋本琉那さん(11)が9日、市役所を訪れ、木村健一郎市長に結果を報告した。 野村君は今月2~5日に新潟市であった全国高校総体レスリング競技フリースタイル50キロ級で、持ち味のスピードと得意なタックルを生かして強豪選手を破り、決勝に進出。決勝では帝京高校(東京)の乙黒圭祐選手に1―2で惜敗。「焦りが出てしまった。今年の国体では焦らないようにして、目標の全国優勝を果たしたい」と飛躍を誓った。  橋本さんは地元の徳山チビッ子レスリングスポーツ少年団に所属。7月22~24日に東京であった全国少年少女レスリング選手権大会小学5年生30キロ級女子の部で準決勝に進出。「練習は厳しいけど楽しい」といい、開幕中のロンドン五輪で金メダルを次々と獲得している女子日本勢について「すごく攻めていて強い。将来は吉田沙保里選手のような気持ちの強い選手になりたい」と話した。