レスリング女子48キロ級で金メダルを獲得した小原日登美が8日、試合後の記者会見で「これが最後の自分の試合と決めて臨んだ。(現役に)復帰した時から、ここがゴールと決めていた」と述べ、ロンドン五輪を最後に現役引退することを明言した。 小原は6月に「五輪がどんな結果でも後の試合は考えていない」との意向を示していた。五輪初制覇した現時点でも考えは変わらないという。今後については「今まで選手生活中心で主婦業をサボっていた。夫に支えてもらってきたので、普通にご飯をつくってあげたい」と穏やかに話した。 小原は五輪で実施されない51キロ級時代の2008年に引退。しかしロンドン五輪を目指し、48キロ級に転向して09年に現役復帰していた。