レスリングは女子の競技がスタートし、63キロ級の伊調馨(ALSOK)が3連覇に挑む。個人種目の日本勢では柔道男子60キロ級の野村忠宏しか果たしていない偉業だ。昨年の世界選手権で7度目の優勝を飾った大本命が、その実力を見せつけられるか。48キロ級で世界選手権を2連覇した初代表の小原日登美(自衛隊)も頂点を狙える。  陸上では男子やり投げ予選に、英国人の父を持つディーン元気(早大)が出場。日本選手権優勝で注目を浴び、勢いがある。2009年の世界選手権で銅メダルの村上幸史(スズキ浜松AC)とともに、好記録を期待したい。  テコンドー女子49キロ級では、10年広州アジア大会銀メダルの笠原江梨香(大東大)が初出場で上位進出をうかがう。(共同)