ロンドン五輪で日本選手団の旗手を務めるレスリング女子55キロ級の吉田沙保里(ALSOK)が6日、名古屋市内のホテルで開かれた壮行会で「最高の笑顔で胸を張って歩いて頑張るぞという気持ち。必ず五輪3連覇をしないといけない」と決意を語った。  五輪開会式用のスーツに初めて袖を通し「びしっと決まっていよいよだな、という感じ」と、引き締まった表情を見せた。五輪に向けて攻撃の試行錯誤を続けていたが、従来の高速タックルを最大限に生かすスタイルに戻した。厳しい闘いを覚悟するが、セコンドには父親の栄勝コーチもつく予定で「(マットで)父親を肩車したい」と話した。