【ロンドン=森川清志】ロンドン五輪で銅メダルを獲得したバレーボール女子。志摩市出身の山口舞選手は十一日の三位決定戦後、地元の応援に「すごく力になった。(テレビで)見てくれていると聞いたので、とても感謝しています」と喜んだ。  試合前は「三年半でやったことをすべて出し切れば結果はついてくる。このチームでやるのも最後の試合。みんなで一つになって頑張ろう」と思った。  試合中、ベンチでは仲間と「声を出して盛り上げようと話していた。自分が試合に出た時、力が出せるように準備していた」と、コートでプレーする選手を一生懸命に激励。  「自分を信じて、仲間を信じて」という監督の言葉を胸に、祈るように推移を見守った。銅メダルが決まった瞬間は「とにかくうれしいのひと言に尽きます」と笑顔をみせた。  地元からの応援に「ずっと変わらず応援してくださり、本当にありがとうございます」と話した。