7日夜に行われたロンドン五輪バレーボール女子準々決勝で、中国との手に汗握る激戦を制した日本代表。秋田市出身の江畑幸子選手(22)が、大事な場面で次々にポイントを挙げた。実家がある同市土崎港の土崎図書館では市民約100人が集まってパブリックビューイングが行われ、江畑選手の活躍と日本の劇的勝利に酔いしれた。 午後8時半ごろから付近住民が続々と集まり、スクリーンに映し出される中継を見守った。第1セットの終盤、江畑選手がスパイクを決めると、会場は一気に沸き、「行け行け幸子」コールが鳴り響いた。 江畑選手の父政彦さん(54)と母直子さん(51)はスクリーン正面の席で観戦。勝利を決めた瞬間、直子さんは口に手を当て感情を抑えきれない様子。政彦さんはガッツポーズで喜びを爆発させた。政彦さんは「すごいの一言です。わが娘ながら本当によくやりました。試合中は何度も鳥肌が立った」と興奮した口調で語った。