ロンドン五輪バレーボール女子日本代表の山口舞選手(岡山シーガルズ)を後押ししようと、3日のロシア戦に合わせ、シーガルズの練習拠点の赤磐市、山陽ふれあい公園体育館で観戦会(同市主催)があった。 市民やファンら約400人とシーガルズの選手が参加。井上稔朗市長が「赤磐から山口選手にパワーを送ろう」とあいさつし、横5メートル、縦3メートルの大型スクリーンで生中継が始まると、参加者はスティックバルーンを打ち鳴らしながら「山口、山口」と連呼し、会場はたちまち熱気に包まれた。 第1セット、山口が鋭い移動攻撃で25—25とするなど持ち味のスピードあふれるプレーを見せるたびに大歓声で沸いた。 試合は接戦のセットを奪えず、惜しくも1—3で敗れた。シーガルズの岡野弘子主将は「守備も攻撃も山口らしいプレーは出ていた。細かいつなぎなどチームで修正していけば、もっと良くなるはず」と話していた。