ビーチバレーのロンドン五輪男子代表決定戦(4日・川崎市の川崎マリエンビーチコート)を控えた3日、試合会場で練習があり、熊本市出身の朝日健太郎(フォーバル、鎮西高出)は「勝ってロンドンに行きたい」と2大会連続出場に強い意欲を見せた。 朝日は9位になった北京五輪と同じ白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)と組み、青木晋平・日高裕次郎(ともにフリー)組と対戦する。両組は五輪出場権を懸けて6月のアジア大陸カップに日本代表チームとして出場、優勝して1枠の出場権を獲得した。いわば“仲間同士”での決戦に、朝日は「4人で勝ち取った五輪の切符。いつものように闘争心を出して戦えるのか」と複雑な表情。 それでも「勝負事として割り切る」ときっぱり。「コンディションの問題はない。精いっぱい持てる力を出したい」と全力プレーを誓った。(藤本雅士)