ロンドン五輪バレーボール女子日本代表の山口舞(岡山シーガルズ)が3日、岡山市内のホテルで行われた壮行会に合わせて記者会見し、「金メダルという目標に少しでも近づけるように頑張る」と決意表明。1984年ロサンゼルス五輪で3位となって以来、遠ざかっているメダル獲得へ意欲を見せた。 6月25日の代表発表から1週間。山口は「まだ実感は湧いていないが、日本代表としてはもちろん、岡山県代表、シーガルズ代表という責任をもって臨む。地域のみなさんの思いに応えられるような戦いをする」と力強く語った。 全日本チームには2010年世界選手権で銅メダルを獲得した際のセンター大友、井上が故障から復帰。「良い状態になってきている。私がセンターと絡むことで、今までよりもスピードのあるバレーができる。仲間とのつながりを練習の中から高めていく」とコンビに磨きを掛けるという。 28日が五輪初戦。予選リーグA組で、強豪の米国、ブラジルとは別組になった。「予選リーグで(6チーム中)1位か2位通過することがメダル獲得の条件になる。イタリア、ロシア戦は厳しい試合になるが最低でもどちらかに勝てるように準備していく」と話した。