ロンドン五輪のバレーボール女子に出場する京滋関係選手の壮行会が3日、所属先や母校で行われた。京都橘高出身で東レに所属する中道瞳と、北嵯峨高出身の佐野優子(イトゥサチ)は、それぞれ後輩を前に「目標は金メダル」と力強く宣言した。 京都橘高で行われた壮行会では、中道が「五輪に出ることは目標だった。夢を持ってやってきてよかった」と笑顔で語り、同高バレー部員の応援歌で激励された。北嵯峨高では全校生徒が見守る中、佐野が登場。「期待に応えられるよう、いい結果を残して帰ってくる」と語り、大きな拍手を浴びた。 東レの滋賀事業場で行われた壮行会には中道と荒木絵里香、木村沙織、迫田さおりが出席した。各選手が花束を受け取った後、主将の荒木は「チーム一丸となり全力で頑張る」と語った。エースの木村は「悔いの残らないよう、力を出し切りたい」、迫田は「コートの中にいい流れを持って行きたい」とそれぞれ抱負を述べた。