ロンドン五輪が閉幕した13日、本県出身や、ゆかりのあるメダリスト6人に県スポーツ栄誉賞が贈られることを受け、県教委は県庁正面に「メダル獲得おめでとう」と快挙をたたえる横断幕(長さ12メートル、幅1.5メートル)を掲げた。約1カ月間、設置する予定。 表彰台に立った県勢選手は、レスリング女子63キロ級で五輪3連覇の偉業を達成した伊調馨選手(28)、同じく48キロ級で悲願の「金」を成就させた小原日登美選手(31)=ともに八戸市出身、3度目の五輪挑戦で銀メダルを射止めたアーチェリー男子個人総合の古川高晴選手(28)=青森市出身=の3人。 さらに五輪で日本卓球界初となる銀メダルをもたらした女子団体の福原愛選手(23)、バドミントンで日本勢初の五輪メダルとなる「銀」を獲得した女子ダブルスの藤井瑞希選手(24)、垣岩令佳選手(23)の「フジガキ」ペア=いずれも青森山田出=も祝福された。 県庁前でバスを待っていた青森市の20代女性は「オリンピックが始まる前に掲げられていた応援の横断幕には、藤井選手と垣岩選手の名前がなかったけれど、今度は名前が載って良かった」と話した。