今夏のロンドン五輪に卓球代表として出場する山口市出身の石川佳純選手(19)=全農所属=と、山口国体成年男子で優勝したの岸川聖也選手(25)=スヴェンソン所属=に9日、山口県からメダル栄光(体育賞)が授与された。体育賞はスポーツ分野で顕著な成績を収めた人たちに贈られるもので、五輪の場合は出場の時点で対象となる。 東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで同日行われた授賞式では、県東京事務所の村田常雄所長から、2人にメダルと県体育協会からの激励金が手渡された。村田所長は「県ゆかりの2人が五輪に出場するのは県民として誇りであり喜びでもある。ふるさとから熱い声援を送りたい」と激励。 石川選手は「これまでふるさとから元気や勇気をたくさんもらった。県民の皆さんの声援を力に五輪でお返しできれば」、岸川選手は「北京五輪のときはメダル目前で負けて悔しい思いをした。今回は応援してくれる人のためにメダルを持ち帰りたい」と意気込みを語った。