全国高校総体(インターハイ)最終日は20日、新潟県長岡市などで水泳を行い、飛び込みの男子高飛び込みで池田匠見(高松工)が8位入賞。南原佑哉(同)が12位に入り、岡島太一(東京・日出)が647・45点で制した。競泳に出場した香川県勢はいずれも予選敗退した。 男子100メートル平泳ぎは山口観弘(鹿児島・志布志)が自身の高校記録を1秒02も更新する59秒56で圧勝し、200メートルとの2冠を達成した。女子100メートル平泳ぎはロンドン五輪代表の渡部香生子(東京・武蔵野)が1分7秒95で勝ち、男子100メートルバタフライは平井健太(千葉商大付)が53秒48で200メートルに続いて制した。学校対抗は男子が豊川(愛知)、女子は湘南工大付(神奈川)が優勝した。飛び込み (ダイエープロビスフェニックスプール) 【男子】 ▽高飛び込み決勝 (1)岡島太一(東京・日出)647・45点(2)新良貴(広島・福山葦陽)598・15点(3)関口(千葉・幕張総合)561・15点  …香川県勢の成績… 【男子】 ▽高飛び込み予選 (5)池田匠見(高松工芸)346・30点(12)南原佑哉(高松工芸)296・95点=以上決勝進出(17)大森大輝(香川高専)249・85点=落選 ▽同決勝 (8)池田匠見(高松工芸)494・00点(12)南原佑哉(高松工芸)422・80点2年連続入賞表情は明るく 池田 ○…板飛び込みの優勝に続く表彰台が期待された池田(高松工)だったが、高飛び込みは8位にとどまった。しかし、もともと苦手にしている種目での2年連続入賞とあって、「494点は今までとったことがない。まあまあの結果」と表情は明るかった。 植村コーチによると、予選の最中から腹痛や吐き気があり、決勝直前の練習も十分にできなかったという。決勝の後半6本は予選の成績を20点近く下回るなど、空中での身のこなしや入水に微妙なずれが生まれてしまった。 体調不良は認めながらも、言い訳にしようとはしなかった池田。高校生活最後のインターハイを「いい試合ができました」と充実した表情で振り返り、「JOCまでしっかり練習して、今回できなかった高難度の技も仕上げたい」と次を見据えていた。自分が弱かった 南原佑哉(高松工)の話(12位に終わり)最悪でした。予選の後半3本で逆転して決勝に進んだが、自分の中ではそこでやり切った感じがあった。自分が弱かった。JOCと国体で結果を残したい。