競泳女子200メートルバタフライのロンドン五輪代表に決まった星奈津美選手(21)=越谷市=の激励会が十日、同市役所で開かれた。星選手は「メダルを取って、ロンドンから明るいニュースを届けたい」と抱負を語った。  星選手は、先月の日本選手権で自身の日本記録を更新して優勝。昨年の世界選手権の優勝記録を上回る好タイムをたたき出し、北京に続き五輪出場を決めた。  高校生で出場した北京では結果を出せず、昨年の世界選手権は百分の一秒差でメダルを逃した。記者会見で「オリンピックで勝負したいという思いが強くなった。たくさんの応援を力にかえて挑戦し、メダルを獲得したいです」と力を込めた。  主催した高橋努市長は「体調に留意し、最も良いコンディションで大会に臨んで」と激励。金メダルをデザインした特注のケーキをプレゼントした。母校の市立栄進中の生徒も駆け付け、花束を贈った。  星選手は越谷市生まれ、春日部共栄高卒。現在は早大在学中。 (大沢令)