【ロンドン共同】競泳男子平泳ぎのエース北島康介(日本コカ・コーラ)が25日、選手村で記者会見し、4月30日に急死したライバルのアレクサンドル・ダーレオーエン選手(ノルウェー)について「彼とレースをしたかったので、この場にいないのは寂しい」などと語った。ノルウェー人記者の質問に答えた。  同選手は北島が4位だった昨年の世界選手権の100メートル平泳ぎを58秒71で制し、五輪でも最大の敵になるとみられていた。北島は悲報を受けた時の心境を「非常に悔しくて残念な思い」と打ち明け「彼の分とはいかないかもしれないが、自分の精いっぱいの泳ぎをしたい」と決意を述べた。